独自に開発した診療メニューを分かりやすく表示することにより患者さんへ【まずは来院】していただく動機つくりをうながします。時間、料金を予め設定しておくことにより、患者管理システムとの連動も可能と致しました。
デンタルクリンの施術メニューを一定レベルで提供できるように技術者への教育プログラム、、それに基づく施術マニュアルなど、現場にてスムーズな対応ができるようシステムを整えております。
施術 |
着色除去 歯石除去
PTC(プラーク除去、バイオフィルム破壊) |
|
施術に入る前に、クリンゲストとうがいの合図を決めておく事 |
知覚過敏(しみたり痛みがないか)などの症状が出ていないか確認しながら進める
施術に夢中にならず、声を掛けながら安心して気持ち良くうけていただけるよう心掛ける |
|
着色の度合いによって使用器具を選ぶ |
余計なダメージを与えないように注意する |
|
喫煙等で着色に厚みがある場合は、まずグレーシーキュレットで大まかに除去する
|
G13−14DPを使用し、水平ストロークで除去すると良い |
アメリカン
イーグル
(G13−14DP他) |
歯面清掃器を用いてステイン部分へ吹き付け除去する
|
歯面清掃器を使用する際は歯肉・口蓋の方向に先端を向けないように注意する。
塩味がきついので事前に説明しておく。舌にワッテを置きシリンジで少し湿らせる。頬粘膜にはロールワッテ、前歯部を除去するときは口唇にワッテを置いて使用する。
補綴物には使用しない事(傷があり、かつ着色している場合はクリンゲストの承諾を得てから使用する)
|
歯面清掃機器 |
超音波スケーラーを用い着色・歯石を除去する
|
超音波スケーラーチップ選択(パワーはminから始め除去効率やクリンゲストの痛み等を見ながら調整する)
・着色に厚みがある場合、広範囲に付着している場合
G2チップ(パワーmin)
平らな先端を歯面に当て、注水を十分に行いながら使用する事
・歯石が大量に付着している場合
G1チップ(パワーmin)
チップを歯面にそわせ、タッピングストロークで使用する事
・緑下歯石がある場合、ポケットが深い部位
G4チップ(パワーmin)
ポケット底から上部へ水平に動かす。知覚過敏などが起こりやすいため、余計な側方圧はかけずにフェザータッチで使用する。注水は充分に行なう。 |
パリオス
パリオスチップG1
パリオスチップG2
パリオスチップG4
パリオスチップP40
パリオスチップ
V-P10
|